氷室冴子さん

    作家の氷室冴子さんがお亡くなりになったそうです・・・
     
    海が聞こえるを見て以来すっかりファンになり、妹にコバルト文庫を買ってこさせてまでほとんどの本を読んでいたので凄いショックです・・・

    ジャンル的には少女小説家ということになるのでしょうが、男の僕が読んでも大変面白いものが多く僕の好きな小説家トップ10には入っています。
    ここ10年以上新作を出されていなかった(と思いますが・・・)ので、心配していましたが、残念です。

    そういえば、冬のディーン・夏のナタリーという作品が未完だったと思いますが、もうあの続きは読めないんですねー・・・ここ10年以上待てたんですが。

    ともかくもっと高い評価を受けていいすばらしい作家さんでした。ご冥福を心よりお祈りいたします。
    皆さんも機会がありましたら是非作品に触れてみて下さい。


    リンク

    同業者の深紫‘72先生とリンクを張らせていただきました!

    漫画家の友人は何人かいるのですが、リンクはなんだか恥ずかしくて中々頼めないので、
    今回は先生から声かけていただいてので初リンクです。嬉しいなー。

    先生は僕を草野球に誘ってくださった方で、公私ともども大変お世話になっています。
    師匠といっても良いくらいですね。
    漫画もとても面白くて、先日もある編集さんと先生の作品の凄さについて語り合ったほどです。
    ご存じない方は是非リンク先をご覧下さいね。

    Live in 深紫‘72

    あー腹が立つ!その2

    数ヶ月前僕の住むマンションの下にある駐輪場で、止めてあるバイクに乗ろうとしたところ70才くらいのお爺さんに怒鳴りつけられました。こんなところに置いたら邪魔だと言うわけです。

    確かに駐輪場といってもエントランスに向かう廊下の縁に止めてあるだけなので、住人にとったら目障りかも知れません。(といっても通行の邪魔には全くなってないのですが・・・)
    一応謝ったのですが、そのお爺は怒り収まらず文句を言い続けます。聞くとなんと大家だというではありませんか!

    そうなってくると話が違います。何故なら僕は無断駐車しているわけではなく、ちゃんと許可を取って止めているからです。
    家を借りるときバイクを止められるかと聞くと不動産屋は大丈夫だと確かに言い、事実僕の他にも3台ほどバイクが止まっているんです。(許可シールまで貼ってあります!)

    そのことを告げるとお爺は口ごもり、次には壁や床が汚れると話をすり替えてきました。相手にしても仕方が無いと判断して今後気をつけますとその場を立ち去ったのですが、先月に入って消防法に違反しているから今後はここにバイクや自転車を置くなと張り紙をしだしたんです。

    だったら初めからダメだといえば良いのに、契約の時だけ都合の良い話をし、後で反故にするなんて法律的には分かりませんがひどくありませんか?
    バイクが止められる事も借りた大きな理由だった僕にしては非常に腹立たしい思いです。

    ・・で、5月中に移動しないと撤去するとまで脅されやむなく2駅ほど離れた所に駐輪場を借りました・・・そして昨日朝一でバイクを移動しようと駐輪場に向かうとなんと僕のバイクや、まだ数台残るほかのバイク・自転車の回りに結構な量の塩が撒いてあるじゃないですか!僕のバイクはシートの所まで塩まみれです。

    お前らは疫病神だといわんばかりのこの仕打ち・・・バイクに塩などかけたら錆びてしまいます。
    器物破損で訴えたら勝てるんじゃないかな・・・
    でも犯人はわかりません。(どう考えても思い当たる人物は一人しかいませんが。)

    ともかく怒りが収まらない今日一日でした・・・