今年も一年ありがとうございました。

    年末に来て疲れが出たのか嫁さんが風邪で倒れてしまい、ここ数日は赤ちゃんの世話と仕事に忙殺されてました・・・

    2日ほど前からは僕も体がだるく、関節痛が酷かったので、どうやら移ったらしいのですが、幸いにも熱は出ず今のところ快方に向かってます。

    しかし今年一年は本当に風邪ばっかり引いてました・・・来年はなんとしても風邪をひかない体に体質改善していかなくては。

    唯一の趣味といっていい草野球も、後半大分復調したものの結局2割6分1厘 本塁打2 打点18 という過去最低最悪の結果・・・ 昨年より1割以上打率を下げてしまいました・・・

    仕事のほうも病気などいろいろあって予定していた仕事の3分の2ほどしか消化できず、順調とは言いがたい1年でしたが、赤ちゃんの笑顔のおかげで幸せな1年でもありました。

    皆様にも今年一年応援いただきまして大変感謝しております。
    来年もよろしくお願いいたします。

    生原稿プレゼントの方もたくさんのご応募ありがとうございます。

    これから暫く実家に帰りますので、帰り次第抽選して当選者の方にお知らせいたします。
    外れた方も何かしらメールに添付して送らせていただきますのでご容赦くださいね。

    もしかしたら年内最後の更新になるかもしれません。
    皆様 良いお年を!

    ひええ・・

    先回の記事からちょっと日がたちましたが、生原稿のプレゼントの応募してくださった方々大変ありがとうございます。

    正直多くて5~10名位の応募だろうとタカをくくっておりましたので、想像以上の応募数に嬉しいやら困ったやら・・・

    抽選に外れた方にも何かしら返信メールで送らせていただきますのでご容赦くださいね。

    しかし企画してよかったと思うのは、今までコンタクトの無かった方からもメールいただけたことです。
    来年に向けていい自信になりました。


    尚、大事なことを書き忘れましたが、未成年の方・もしくはご家族と同居されている方で、勝手に封を開けられてしまう可能性のある方は、内容が内容ですし応募ご遠慮ください。(大問題になりかねませんので)

    後者の方はメールに一筆下されば、大丈夫なシーンを選んで送らせていただきます(笑)

     
    まだまだ募集しておりますので、ご希望の方は右メールフォームから生原稿希望と書いてご応募ください。
    よろしくお願いいたします。


    プレゼント

    今年も後10日ほどで終わりですね・・・

    不況も相変わらず出口が見えず、僕の周りでもリストラされたり、会社が倒産したりという話を良く聞くようになりました。

    僕のいる業界も決して安泰と言うわけでもなく、今後どうなっていくかわかりません。

    仕事があるだけありがたいことですし、ファンの方には本当に感謝しております。

    そこで、感謝の気持ちというと大げさですが、生原稿を数名の方にプレゼントさせていただこうかと思います。

    ご希望の方は、右メールフォームから、生原稿希望 とだけ書いてメールください。(もちろんコメント・希望の漫画なども書いていただいても構いません。)
    応募者が多数の場合は抽選の上、送らせていただく方にメールの返信いたしますので、その際送り先の住所等お知らせくだされば結構です。
    住所等個人情報については、発送後、僕の責任で速やかにメール等破棄いたしますのでご安心ください。

    内容的には、鉛筆書きの下書き・ペン入れ済みの原稿数枚になります。(そのページのネーム・サインもご希望あれば入れること出来ます。)

    締め切りは年内一杯。発送は年明け4日以降になります。(もちろんすべて無料です)


    ただし、転売・商業利用目的の使用は堅く禁じさせていただきます。

    尚、そんなに応募来るとは思いませんが、抽選で外れた方にもメールの返信で何かしら画像のプレゼントさせていただきますね。


    質問等もありましたらあわせてメールでください。

    それではご応募お待ちしております。





    年末進行

    先日ようやく年末進行の原稿が描き終わりました・・・
    毎度のことながら予定を大分過ぎてしまい、編集部・印刷所ともに大変な迷惑をかけてしまいました。

    年末進行と言うのは、印刷所などが年末休みになってしまうので、締め切りがかなり前倒しになることです。
    こういう状況になるのは年に2回、ゴールデンウイークと年末前で、週刊誌などでは合併号などにして1週お休みにしてますね。

    僕たちのやっているような本は、月刊がおおいので、関係ないように思われるかもしれませんが、月末や月初めに発売される雑誌には結構影響してきます。

    そして僕のやっている商業誌2誌は両方とも月末・月初発売・・・

    今月は、ANGEL倶楽部がカラーページ4P+本文20Pの増ページの上、プレゼント用・販促用のカラーカット2点、他に頼まれ仕事数点、マガジン・ウォー・ウルフ22Pと、いつもより仕事が多い上、

    更にANGELの方は新連載、ウルフの方も物語のクライマックスと言う大事な所で、いつも以上に気合入れなければならない状況でした。

    いやーキツかった・・・ 正直ここ10日は布団で寝たのトータルでも15時間もないんじゃないでしょうか?
    特に最後の4日位は椅子の上で5分・30分くらいのうたた寝を何度かしたくらいです。

    まあいつもならこれに体調不良も加わるので、今回はそれが無かった分何とか乗り切れました。

    しかし最後の方は、寝た記憶が一切無いのに、起きた直後のような鮮明な夢の記憶があったりと、かなりトランス状態にはいってました。いやー怖い・・・

    そんな苦労結晶がまもなく発売されます。2作品とも内容はともかく、気合と描き込みの量だけは過去最高だと思いますので、是非その辺も汲んで読んでいただけますとうれしいです(笑)

    親バカ

    つい先日家に編集さんとカメラマンがやってきました。

    と言っても僕の仕事とは何の関係も無く、うちの子供の写真を撮りに来てくれたんです。

    親バカ丸出しの自慢でで恥ずかしいのですが、うちの子は可愛らしく、どのくらい可愛いかと言うと
    僕にまったく似ていないくらい可愛いです。

    男の子ながら大きな瞳にくっきり二重で、人形のように長いマツゲ、ちょっと三角に飛び出したアヒル口で
    まさに以前から僕が可愛い赤ちゃんに抱いていたイメージそのままのビジュアルです。

    わが子ながら′うーん可愛い’と見とれてしまいます。

    ただ、当然ながら世間の子供を持つ親はほとんどわが子に対してそう思っていることでしょうし、
    僕もまさに親バカでそう思い込んでいるだけなのか、ちょっと不安がありました。

    そこで試しに赤ちゃん雑誌のモデル募集に応募してみようと思ったわけです。(もうこの時点で十分親バカなんですが。)

    きっと僕のようなバカ親がいっぱい応募しているだろうし、そこで選ばれれば本物だと思って、後々ダイレクトメールなど送ってこなさそうな雑誌2誌に応募しました。
    しかし2月ほどなしのつぶて。

    やっぱりダメだったかと思っていたら間隔をあけて2社ともに連絡ががありました!イエイ!

    1社目は1月以上前に出版社に出向き撮影され、本にも出たのですが、撮影当日はちょっと風邪気味の上に慣れないところで緊張したのか、ずーっと泣きっぱなしで一度も笑顔を見せず、予定していたカットも撮れず仕舞い。
    結局本でも小さいワンカットしか使われませんでした・・・

    で、今回こそとリベンジにと臨んだ撮影が先日ありました。

    今回は我が自宅での撮影で、グラビアページ1枚の掲載も決まっているそうです。
    僕は隠れて部屋で仕事してましたが、いったいどんな写真になってるか楽しみだなー・・・

    いやー・・ここまで書いてても自分の親バカうぶりが恥ずかしいですが、別に子供をモデルにしようとか、劇団に入れて子供店長にしようとか思っているわけではないのでお許しを。

    実はさらに2週間ほど前、親子で新宿御苑に行ったら某朝番組のロケをやっていて、家族3人で映ってしまいました。
    当初は嫁さんと子供だけ映る予定だったのですが、ある理由で風除けにと僕まで入ってしまいました・・・うーんなんだか最近うちの家族はメディアに露出しまくりです。

    多分今週一週間は同じ時間に2秒ほど映っていると思います。6時前後なので暇な方は探してみてくださいね(笑)



    人妻コスプレ探偵HITOMI

    マガジン・ウォー・狼の発売から一週間ほどたちました。

    いつも掲載誌が発売になると、メールやコメントで感想を書いてくださる方が結構いて下さって、本当にありがたく参考になるのですが、今回の連載は当初考えていていたとおり賛否がはっきり分かれています。

    以前の記事でも書いたのですが、この連載は催眠・寝取られものを描いていた初期の頃の僕の作品のファンの人たちに喜んでいただければと思って描き始めた作品なので、

    僕自身のフェティシズムを前面に出したストーリー展開になっているのですが、そうなると当然合う人合わない人が出てきてしまいます。

    ですからメールでも大絶賛してくださる人もいれば、まったく感情移入できないと仰る方もいます。

    もちろん作品の性質上仕方の無いことなのですが、ちょっと僕自身読みが甘かったのが、僕の以前の作品のファンでいてくれた方は、結構無条件にこの作品を気に入ってくれるのではと考えていたことです。
    (何故ならフェチのツボが僕と近いからファンになってくれたと思っていたからです・・・)  

    でも考えてみれば、一口に催眠ファン・寝取られファンと言っても各人ツボはまったく違ったりしますし、作者が自分のツボに固執すれば、それだけ読者とのズレも生みやすくなっていきますよね・・・

    また勉強になりました。

    ただ気に入ってくださっている方には、過去最高の作品になるようこれからも僕のフェティシズム全開で行かせていただきます!

    メール・コメント下さる方は本当にありがとうございます。
    お褒めの言葉は励みになりますし、ご批判の言葉も作品造りにおいて何より参考になります。
    今後とも遠慮なく書いていただけますと嬉しいです。

    またご意見ありながら書き込んでいない方等ありましたら、メールでもいただけると嬉しいです。

    よろしくお願いいたします。