元ヤン妻が堕ちるまで 解説2
すみません。ANGEL倶楽部で連載中の『女教師ハント』最終回の締め切りのため、間が空いてしまいました…
さて、本題の作品解説です。
オリジナル作品を描くにあたり、初っ端はどんなネタでいこうかはすごく悩みました。
決めていたことは、商業誌でやれないことをやろうということです。
商業誌でやることのメリットは、たくさんの方に読んでもらえる場が出来る事・担当の編集者さんと色々話し合い新しい着想やアイデアをいただける事などがありますが、
逆にデメリットとして、会社・雑誌の方針やカラーによって、書ける内容に制限がある事、ページ数に制限があるなどがあります。
特にページ数の制限は、僕のようにシチュエーションにこだわりたいタイプにとって辛いものがあります。
例えば『女教師ハント』などは、あとせめて4Pあればもっとキャラを立てられるエピソードを入れられれて、ずっと良い作品になるのに…という思いで悔しくなることが多いです。
前から書いてますが、エロ漫画は最低三分の二はエロシーンが求められるので、20Pですとエピソードやキャラをの紹介に割けるページは良いところ6・7P・・・これでは一目でキャラが分かるような類型的な登場人物しかなかなか出せません。
『女教師ハント』では金髪の英語教師とか、眼鏡を取ったら美人とか、水着の日焼け後くっきりの体育教師とか、まさに類型的なキャラばかりだしてます(笑)
それはそれでわかりやすくていいのですが、更にそれにワンエピソード加えられれば、よりキャラの魅力も増すというものです。
そんなわけで、今回オリジナル同人誌の一本目を描くにあたってはそこに一番重点を置きたいと思っていました。
で、普段あまり描かない元ヤンというキャラに、これも商業誌では中々描けない細かいエピソードと心情描写を加えて描ければ面白くなりそうだというのが、このネタでいくことに決めた理由です。
正直内容的にはありきたりで、商業誌なら20ページで纏められる程度のものですが、あえてそこにはこだわらず、人物描写とHシーンまでの導入部分をしっかり描くことだけに力を注いでます。(ホントいえば、過去のエピソードなどもっと入れたかったくらいです)
次作『元ヤン妻が堕ちてから・・・』 でも更に過去のエピソードなど加えて、よりキャラを深めていければなーと思ってます。
夏にはまとめたものを印刷して出そうかとも思ってますが、とりあえずはFANZAさん専売で行かせてもらうつもりですので、是非読んでいただいて感想などいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
FANZA
さて、本題の作品解説です。
オリジナル作品を描くにあたり、初っ端はどんなネタでいこうかはすごく悩みました。
決めていたことは、商業誌でやれないことをやろうということです。
商業誌でやることのメリットは、たくさんの方に読んでもらえる場が出来る事・担当の編集者さんと色々話し合い新しい着想やアイデアをいただける事などがありますが、
逆にデメリットとして、会社・雑誌の方針やカラーによって、書ける内容に制限がある事、ページ数に制限があるなどがあります。
特にページ数の制限は、僕のようにシチュエーションにこだわりたいタイプにとって辛いものがあります。
例えば『女教師ハント』などは、あとせめて4Pあればもっとキャラを立てられるエピソードを入れられれて、ずっと良い作品になるのに…という思いで悔しくなることが多いです。
前から書いてますが、エロ漫画は最低三分の二はエロシーンが求められるので、20Pですとエピソードやキャラをの紹介に割けるページは良いところ6・7P・・・これでは一目でキャラが分かるような類型的な登場人物しかなかなか出せません。
『女教師ハント』では金髪の英語教師とか、眼鏡を取ったら美人とか、水着の日焼け後くっきりの体育教師とか、まさに類型的なキャラばかりだしてます(笑)
それはそれでわかりやすくていいのですが、更にそれにワンエピソード加えられれば、よりキャラの魅力も増すというものです。
そんなわけで、今回オリジナル同人誌の一本目を描くにあたってはそこに一番重点を置きたいと思っていました。
で、普段あまり描かない元ヤンというキャラに、これも商業誌では中々描けない細かいエピソードと心情描写を加えて描ければ面白くなりそうだというのが、このネタでいくことに決めた理由です。
正直内容的にはありきたりで、商業誌なら20ページで纏められる程度のものですが、あえてそこにはこだわらず、人物描写とHシーンまでの導入部分をしっかり描くことだけに力を注いでます。(ホントいえば、過去のエピソードなどもっと入れたかったくらいです)
次作『元ヤン妻が堕ちてから・・・』 でも更に過去のエピソードなど加えて、よりキャラを深めていければなーと思ってます。
夏にはまとめたものを印刷して出そうかとも思ってますが、とりあえずはFANZAさん専売で行かせてもらうつもりですので、是非読んでいただいて感想などいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
FANZA