コミック催眠調教学園 解説2

    すみません続き遅くなりました。

    早速のコメントありがとうございます!やはりわかってくだっさる方がいると嬉しいですね。
    いただいたコメントにはまた後日お返事させていただきます。

    また、amazonでの販売がないせいもあるかとは思いますが、DMMさんで週間売り上げ3位(コミックだけでしたら1位)
    オータムリーフさんでも週間売り上げ1位いただきました。お買い上げいただいた皆様本当にありがとうございます。

    さて続きですが、その前に先回の記事についてちょっと書き方が悪かったところがあるので訂正させていただくと、エロ漫画のHシーンの割合ですが別に決まっているわけではありません。ですからHシーンがない漫画を描いても編集部がOKすれば構わないわけです。

    ただよほど実績ある作家さんか、ストーリー上どうしても必要な場合でしかOKしてもらえませんし、作家さんもそれをやっても人気はまず取れないこと知っていますのでやりません。

    一昔前、MUJIN 夢雅 といった雑誌がバカ売れしていたころなんかは、編集さんからそれらの雑誌を見習って、ランダムにページをめくったら殆どHシーンが来るくらいの雑誌にしたいと良く言われました。
    つまりストーリーなんかに凝るより9割Hシーンの漫画をかけというわけです。

    実際そういう漫画の方がアンケートも良く、売り上げもいいんですよね…

    まあおかげで、短いページでキャラ付けとシチュエーションを盛り込む技術は叩き込まれた気はします。

    話がそれました。
    催眠調教学園の連載開始後に悩んだのは物語の方向性です。(そんなもん先に考えておけよって話ですが・・・)

    主人公はどんな男で、何が目的なのか、そもそも目的があるのか まあ始まってから考えりゃいいや。って感じで始めてしまったので、2話目から早くも行き詰りました・・・

    次々に女性を催眠に落としていく話ですから、やはり最後の目標になる女性を出すべきだろうと考えまして、2話目はその女性を出すことにしました。

    実は2話の最初に出てくる白鳥先生、彼女本当はこの物語のメインヒロインとして登場させたんです。
    高飛車で旧財閥のお嬢様。 ラスボスっぽい設定でしょ?(笑)

    このあと各話少しずつ登場させてキャラ付けし、魅力的なヒロインに育ったところで落として大団円!てな感じで考えたんですが、編集さんの 3話目彼女で行きましょう!の一言と、ビジュアル的にもキャラ的のもどうもヒロインとしてしっくりこなかったのもあって、あっさりその案は捨てました。

    さあまた1から考え直しです。どうしたものか…・と悩んでいたら更にまた大きな問題が勃発しました…

    えー・・・またあざとい引きですが、長くなったのと、この後明日までの仕事がありますので続きはまた明日夜にでも。
    すみません・・・



    s-催眠調教学園 表紙
    販売サイト DMM 






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