一昔前幻羅と言う雑誌で連載していた頃、一度だけ忘年会をやった事がありますが
その日以来の雑誌編集部主催の新年会に行ってきました。

作家同士のつながりを嫌う編集者の方は結構多く（締め切り・原稿料などをバラされるとまずいからですが）中々こういう機会はないので編集部の方々には感謝感謝ですね。
ただ僕自身あまり作家さんの知り合いが居ないので、ＡＮＧＥＬ倶楽部では顔を見知っているのは幻羅で一緒だった天馬ふぇみお先生くらい（しかも結局いらっしゃらなかった・・・）
正直相手にされるのか不安だったのですが、席が近かった甲斐正村先生・舞原マツゲ先生らと直ぐ意気投合。歳も比較的近い（？）ので話も合い楽しい時間を過ごせました。
その後夢～眠先生ＤＡＩＧＯ先生ジョン湿地王先生が近くに来てくださったので、色々
お話でき大いに刺激を受けました。

席が遠かったのであまりお話できませんでしたが、大御所中華なると先生・山本よし文先生もおみえになっていてまたまた感激。中華先生に‘あんたも十分ベテランだ’と言われたのはまだまだ若手の気持ちでいる僕には少々ショックでしたが、言われてみればこの業界でもう10年以上居るのだから仕方ないですね・・・

妻帯者であることと幻羅の飲み会の時で懲りているので女性作家さんにはあまり近づきませんでしたが、数名来られていた作家さん皆がお世辞抜きで十人並み以上の美人ぞろい!
幻羅の時も思いましたが、本当にこの業界の女性作家さんは不思議と（と言っては失礼ですが）美人が多いです。

後編集さんも編集長以外は初めて会う人ばかりで（詳細はhttp://www.angelweb.jp/top.phpで）女性が二人（ともに美人）とバイトの大学生の方がいらしたんですが、その女性編集さんの一人がめっちゃご近所と言う事が判明し、嬉しいような困ったような・・・
締め切り遅れた時様子見に来られるとまずいですしね（笑）

他にも銀欲先生・たかね先生等々もっとお話したかった先生が多数来られていましたが
短い時間内では無理がありました。また次機会があれば再チャレンジしようと思ってます。

というわけでちょっと長くなりましたが、そのくらい楽しかったので報告させていただきました。
また是非やってもらいたいですねー。