デビュー後、漫画家として生き残るために考えたこと2

    突然長い記事を書き始め、驚いたかたもおられるかもしれませんが、まあこれにはちょっとした理由があります.

    大した理由でもないので、そこはあまり気にせず、もう少しお付き合いいただければと思います。

    さて、先回はどういったスタイルの漫画を描くかについてデビュー当時考えたことを書かせていただきましたが、内容に関して考えたことは、2つ有りました。

    1つは陵辱系でいくこと。
    当時は、ラブラブ和姦ものが主流だったので、ニッチ層を狙った事と、‘16〜20Pで簡単にHまで行ける漫画なんて描きたくないわい!BOYS BE・・・だって18Pで行けて告白までだわい!!’なんて若い頃にありがちな、尖ったことも考えておりました(笑)

    後、‘男の本性としてレイプ願望は必ずあるはず。そのほうがあらゆる層に受けるはず’なんて心理学かぶれにありがちな分かったような分析もしてました。
    よく考えればラブラブ和姦モノだって、男性の願望の一つではあるわけでしょうが・・・

    2つめは 背徳感のある作品を描くこと。
    ただ陵辱物を描いても、ほかの作家さんもたくさん描いているし特徴(ウリ)にならないと思い、背徳感のある陵辱モノを目指しました。

    結果として催眠モノ・寝取られモノが多くなり、寝取られ系(NTR)なんてジャンルが確立してきた6・7年前にはそれ系の代表作家の一人的な扱いをしていただき、名前も多少売れました。(最近は全然ですが)

    ただ僕自身は寝取られ作品を書いている意識は当時もなく、背徳感が強いと僕が考えるシチュエーションに偶々寝取られものが多かっただけなのですが・・・

    まあこのへんの戦略も結果的には上手くいった(と思っている)ので、先回自慢げに‘多少自信がある’なんて書いてしまった裏付けになっています。







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    M女コレクション

    今日発売のM女コレクションを買いました。死んだ親父の財産で女をものにする、その女で俳優デビューするなどなかなか面白いかった。

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    北都凛先生

    星野先生は、北都凛先生の官能小説のイラストを描かれるご予定があれば面白いのですが、そんな話はないですか。なぜかと言えば、北都凛先生の官能小説はDVD(エロゲーム)化になる作品が多く、代表的なのが「放課後の獲物たち 保健の先生…」で、この作品は、美人保険医にひ弱な弟がおり、その弟をいじめて保険医の姉を陵辱、姉を実の姉と慕うクラス人気者も陵辱する不動産のドラ息子の話で原作のイラストを描いた船越斉昭先生がエロゲームも描いたいるために、星野先生も北都凛先生の作品のイラストを描いたいればエロゲームの作品が出来る可能性大ではないかと思っています。

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    構想の新しいパターン?

    段階えてくれーどアップですか?でも星野先生の力なら何でも出来ますね。こないたも、モアで探偵の話見ました。面白いでした。今は、早く家出来て欲しいだけです。